オリバーはある出来事により<禁忌の武器>を持つ事になりその心も荒んでしまっていた。
だがオリバー今は亡き父との約束である冒険者になろうとしていた。
これは周りの人からは忌み嫌われる<禁忌の武器>を自分への戒めとして常に帯刀し、壊れた心を取り戻すとある青年の冒険記録である。
<禁忌の武器>はタブーウェポンと読みます。
初めての作品なので至らぬ所が多々あると思いますが暖かい目で読んで頂けると幸いです。
今は短編ですが誰かに評価して頂けたら連載してみようかなと思います。
矛盾や誤字はやんわりと指摘して頂けたら幸いです。