妖精の恩恵を受ける国の第2王子として生まれたアルヴィスは社交界や周りから無能で出来損ないの姫王子と言われていた。
母が死んだことによって、更にメイド達から虐待される様になる。
心身ともに限界を迎えたアルヴィスの前には、妖精に好かれない真っ赤な髪をした公爵令嬢が現れる。
「愛する気持ちに男女差がありますか?愛する人を守りたいと思う気持ちにも男女の差など無いはずですわ」
……………
やり直し令嬢×冷遇王子
ネトコン12 集英社小説大賞5 アイリスIF5大賞 123大賞5 ESN大賞7 シリアス ほのぼの 男主人公 西洋 中世 チート 魔法
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