素人占い師、それもタロットカードしか扱ったことのない(ロクに扱えないレベル)私めが、昨今の事象について占ってみる企画でございます。

カレッジ王国王妃エレノアは、元は魔王の四女であった。外征(ツアー)に忙しい国王陛下とは結婚式で会っただけであったが、国王陛下を “推し” として見ている彼女は『全然おK』である。 オタク気質の彼女は、子供の頃から魔法の鏡をただ一人の友として暮らしており、それは今も変わらない。果たして、それでいいのだろうか？…… エブリスタ様妄想コンテスト『鏡』にて優秀作品の一つに選出されました(2025.6.4)ロマンチックAHOコメディです(＾ー^)

大阪メトロで聞いた幽霊話、実際はどうなのか、私は確かめに行ったところ…… 夏のホラー2024参加作品ですが、全然怖くありません。 自分でも何が書きたかったのかわからない仕上がりです、すみません！

最愛の母が亡くなる際に、頭に鉢を被せられた “鉢かぶり姫” ーー以来、彼女は『異形』と忌み嫌われ、ある日とうとう生家を追い出されてしまう。 たどり着いた貴族の館で、下働きとして暮らし始めた彼女を見染めたのは、その家の四男坊である宰相君。ふたりは激しい恋に落ちるのだが…… 平安ファンタジーですが、時代設定はふんわりです 御伽草子『鉢かづき』が元ネタです 『格調高く』を目指していましたが、話が進むにつれ、どんどん格調低く(？)なっていきます。ゲスい人も場面も出てきます 今回も山なしオチなし意味なしですが、お楽しみいただけたら幸いです(≧∀≦) ☆参考文献）『お伽草子』ちくま文庫 『古語辞典』講談社 ☆エブリスタ、アルファポリスにも投稿中です

地獄ツアーに参加することになった『俺』 果たして地獄とはどんな場所なのか？

『小説家になろう』に負荷をかけまくる(！)底辺作者のつぶやきです。

気づいたら「昭和時代」にタイムリープしていた。 しかも異能力者として。 花村美樹、還暦越えのおばちゃん ＪＫとして復活した私に与えられたミッション（といっても誰にも命令されてないけど）、それは昭和時代の価値観で行動する大人たちを異能力でボコボコにすること⁉︎ 例によって、『やまなし・オチなし・意味なし』約３万字の短編です、よろしくお願いします。しかも、今回、ノープロットで何も考えず書いています。 注）この物語は全てフィクションであり、実在する人物、事件等を描いたものではありません。 追記） 第95回アカデミー賞作品賞受賞(2023.3.13発表)作品『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』と、内容がビミョーに被っているような気がする？のですが、平行世界でバトルするおばちゃん、今アツいですよね！

人生初の手術、入院体験談です。 これから何らかの病気治療されたり、入院されるご予定の方には、全然参考にならないメッチャ個人的体験談を書き連ねてるだけです。申し訳ない。 なるべく深刻にならないよう、明るい楽しい読み物にする予定です。 不定期連載です、よろしくお願いします。 エブリスタ様にても掲載中です。

昭和末期の頃、ラジオのディスクジョッキー(現在のパーソナリティ)と呼ばれる存在がいた頃の怪談話 『私の恐怖体験』というテーマに応募してきた元ＤＪの一人語りが収められたテープ(！) それは、地方のＦＭ局でアルバイトしていた『私』が四十年近く前に体験した恐怖というものだったが、それを聞いていたラジオ局のスタッフたちは、妙な違和感を感じる…… 怖くありませんw 後半、ヒロインの痛い一人語りをお楽しみ下さい(苦笑)

彼氏の元カノから、突然の電話で呼び出された祐華(ゆうか)。 元カノであるはずのさとみは何故か、祐華に対して優越感に浸っている様子。一体、何があったのか……。 しかもそのあと、ふたりを待ち受ける笑撃の展開とは？ エブリスタで月2回行われている妄想コンテストで優秀作品に選ばれました5000字程度の短編でございます。 拙作『あかん、まだ好きやから』https://ncode.syosetu.com/n3022fo/ を、コメディに書き換えてみました。大阪弁がおいやでなければ、最後までお付き合いくださいね。 お楽しみいただけたら幸いです！