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短編
子どもが産まれた日。その日の光景は、たとえどれだけ時間が経ち遠くに過ぎ去ろうとも、決して忘れることのない一日として、人生にひとつの点として残り続けるのだろうと思います。そして生まれた命もまた、連綿と続く道をつくる一部となり走り出すのです。
作品情報
純文学[文芸]
最終更新日:2024年12月31日
なろうラジオ大賞6 読了時間:約2分(983文字)