中学三年生の夏。
前橋依音は夏休み。ある夢へ向けてパソコンを前にしていた。
PN前橋恋 ラノベ作家への夢。
走り出しは最悪…コメントは愚か閲覧数もゼロ。
そんな彼に本物編集者からうちで書いてくれないかという直々のオファーが!?
しかし、第一作目はイラストレーターと上手く合わず第一話で打ち切りとなってしまう…
第二作目はなんと!?初めて感じた、イラストへの求める感情。その絵を書いたレーターが担当に!?
そのイラストは恋の小説のために。。。
後ろから詰め寄る後輩作家の圧。
先輩イラストレーターからの執拗な触れ合い。
振り回される依音と暁槻。
その中で芽生える二人の感情。
微妙な距離を取り続ける恋と暁槻に迫る。危険な影。。。
第三作目となった著者黒目朱鷺の性癖を抑えつつ書いた「15歳のラノベ作家とイラストレーター」
どうぞよろしくお願いします!!
※この作品には一部、作者の実体験談が含まれています。