西暦3003年に見つかった根源(ルート)という物質によってによって世界中に存在する神話、伝説が実在するものと証明された。
このことは、世界中の宗教に影響を与えた。
当時、世界中の宗教には疑問が持たれており、これを機に改宗を行う人が少なからずいた。その信仰の対象は、古代の神々であった。
そして人々は、神々の再臨と神々からの恩恵をねがったが、帰ってきたのは天災だった。
天災は信仰がなくなっていた神々だけだったが、世界のバランスを崩壊するのには十分だった。
ある地域は半年間苦しみをを与え続けられ崩壊し、ある地域は3日で崩壊した。
その後全ての神々は、自身がもっとも信仰されていた場所を統治し始めた
その後神は自身の子孫と契約し、力を与えた。
その者たちは契約者と呼ばれ後の世界の先駆者となる
これは彼らの世界の始まりの物語
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
R15
最終更新日:2020年09月17日
オリジナル戦記 異能力バトル 天災
読了時間:約13分(6,100文字)