グラサンニキと呼ばれた有名アニメリアクター、ロッド。
彼はかつて殺し屋のエージェントだった。
日米アニメ交流アプリ「アニソウルメメイト」をダウンロードし、日本のファンもちらほら現れた。
そんな彼の元に昔の組織から依頼がくるが断る…するとスナイパーに狙われて、なんとか自宅を脱出する。
しかしその裏では組織が彼を暗殺しようと画策していた。
そんなロッドは組織の目的に気がつき、スラム街から車を奪って逃げる。
山道を抜けた時、巨大トレーラーが出てきて、車事谷底に落ちる。
そして、意識を取り戻した時、そこは和風ファンタジーワールドだった。