14歳、中学生の佐久間英里は夢を叶えるためにエベレストに登ると決めた、そこで遭難事故が起こる……
そして3万年という時空を超えて、少女はエリルとして蘇る
愚かな人類は滅び、新たな生き物が世界を支配していた、そこで一匹のスライムと出会い、ハーフエルフとしての2度目の人生を歩み始める。
しかしこの世界の言い伝えでは、エルフの血を飲めば永遠の命をえられると……そして血を求める者達に命を狙われる。
さまざまな場面でそのスライムに少女は救われ生き抜いていく。
最強の手下を引き連れて、この世界で少女は何を見つけ生きていくのか……
ひとりの少女と生き様を描いた物語
拙いですがよろしくお願いいたします。
この小説には、異世界へ行くきっかけの、よくある『ひょんなこと』はありません!
異世界であって異世界ではない。
意見、感想などありましたら、どんどん指摘していただけると幸いです、よろしくお願いします。
何度も読み返し、薄ペラい部分など加筆したりします。