全ての、自分のことがダメ人間だと思っている人、もしくは自分のことを天才だと思っているダメ人間に送る一つの物語。
山河義人、29歳独身。水道の修理会社でエンジニアとして働く彼はうだつの上がらない日々を送っていた。繰り返しの毎日の中で自分の事をダメ人間だと思い込んでいる義人、しかし謎の女スパイ、ナカガワと出会ったことで世界を救う戦いへ巻き込まれて行くのであった。果たして義人の運命は?現在と過去を行き来し未来を切り開く?ヒーロー?マウントリバージャスティスメン!ここに爆誕!
初めての長編小説です。ミスなども目立つかと思います。ご指摘などをどうかよろしくお願いいたします。