"天獄"と呼ばれる場所がある。 そこは素材の天国だが同時に魔物の住処でもある危険な場所。 そんな場所に、一人の青年が彷徨っていた。 何もかも失い、死を求めるかのように天獄を歩く。 だが彼が出会ったのは美しく、そして孤独な怪物だった。 ※不定期更新になります。

僕、安住誠はいつから見始めたのか分からないが、冬になると毎年見る夢がある。 けど、高校1年のこの冬は身の周りにも変化が起きた。 ※誤字・脱字などあれば遠慮なくお願いします。 感想の方もお願いしますm(_ _)m