旅人である青年・一星は、たまたま参加したゾディアニック王国の星祭りで大量の流星群に遭遇する。だが、その流星群は王国に住む一人と彼を除いた人間を消し去ってしまった。ゾディアニック王国の王子・リゲルとともに、流星群の謎を解き明かす旅が始まる。

街の人に「幸せ」というおくりものをあげるために旅を続ける星色の頭に空色の目をした少年。ある日少年は、自分と同じ色の頭と目をしたおにいさんに出会う。

不思議なことが起こりやすい場所に住んでいる、魔法を信じない体質の僕。ある日大掃除の日に見つけた本を開いたら、不思議なことが起こった。