２０XX年。世界は、感染者の脳を破壊しゾンビ化するゾンビウイルス感染症の大流行に見舞われた。高３の４月、俺、木根文亮（きね　ふみあき）は、ある日学校でゾンビパニックに巻きこまれる。その日から俺は絶望的な世界で生き残るためのサバイバル生活を送ることになる。（閲覧注意：大量の死人と残酷描写が出てきます。） ［番外編がふたつあります。　https://ncode.syosetu.com/n6631ho/　　 https://ncode.syosetu.com/n7304hj/］ （カクヨムにも投稿してみます。）

奴隷人種といわれた無力な少女が偉大な召喚士に成長し、色んな召喚獣達とともに世界を大きく変えていく英雄物語。 孤児のイーアは召喚術の才能を最強の召喚士に認められ、帝国の名門魔術学校グランドールに入学、幼なじみや同級生たちといっしょに学園生活を楽しむ。だけど、なぜかいつもイーアのことを見守る黄金色の霊獣がいる。実はイーアは帝国の魔導士に滅ぼされた精霊と生きる民（エルフ）の生き残りだった。記憶が戻ったイーアは、故郷を滅ぼした白装束の魔導士たちの正体、そして、グランドールの地下に隠された秘密を追う。 （ゆっくり成長。召喚獣は多いけど、バトルは少なめ、１０万字に１回くらい戦闘しますが、主人公が強くなるのは第２部以降。第４部の頃には世界でトップクラスの強さに成長します。） カクヨムにも投稿しています。

英語を聞くと、なぜかすごく眠くなっちゃうよね。君は英語の授業中にねてしまって、気がついたら異世界にいた。モンスターにおそわれた時、君は敵モンスターの頭上に英語の穴埋め問題がみえることに気がついた。正解すると、モンスターは即死。どうやら、君のスキル「即死英語」は、どんなに強いモンスターでも即死させることができるスキルみたいだ。 （以前、カクヨムにも投稿しました。）

自分と最愛の人を幸せにするため、過去に戻り最後の勇者となった男の物語。 魔王が復活すると危険な魔物が増える。魔王を倒せば魔物は減り世界は平和になる。再び魔王が復活するまでは。 俺の幼馴染ミレーは勇者だった。俺達が１８歳の時、史上最強の勇者ミレーは魔王を倒し、そして、二度と帰ってくることはなかった。平凡な才能しかなかった俺は三十年以上の年月修練を重ね、ついに勇者パーティーに加わった。だが、魔王城で魔王の真実を知った俺は、なんとしてでも過去に戻ってミレーを救うことを決意したのだった。

私はとあるお屋敷で働いています。奥様はお上品で人格的にもとても素晴らしい方です。なのに、旦那様は、「お前なんていらん。とっとといなくなれ。俺が愛するのはアリーだけだ！」といつも奥様の面前で吐き捨てます。それなのに奥様はいつもニコニコと笑ってそれを聞いていらっしゃいます。

これは、ある書籍化作家さんに聞いた話です。 その方の作品は小説家になろうやカクヨムのランキングで上位に入り、毎日沢山の感想やコメントをもらっていたそうです。しかし、読者の中には誹謗中傷を繰り返す人がいました。ブロックをしても執拗に誹謗中傷を送ってくる男、ついには……。 （カクヨムにも投稿しています）

キョウはいつも家の近くにある闇ダンジョンに潜っていた。そのダンジョンが正規ダンジョンの１０倍の難易度で、正規ダンジョンの１００階層クリア後に行くことができるようになる「裏ダンジョン」だとは知らずに。知らない内に裏ダンジョンの四天王と呼ばれるようになっていたキョウ達わけあり高校生３人（＋おっさん１人）が、次々にやってくる悪人や有名配信者を蹴散らしながら、ダンジョンで宝を探す話。 ＊閲覧注意：完全にR15です。殺人が日常な世界です。 ＊カクヨムにも投稿しています。

金欠の女子大生はメイド喫茶でアルバイトをすることにした。だが、そのメイド喫茶は何か変だった……。

突然、室内に響く「もしもし、わたし、メリーさん」という声。メリーさんは、だんだん僕の家に近づいてくる……。

初めてお会いした夜に旦那様はおっしゃいました。「お前を愛することは絶対にない。好きにしてくれて構わないから、俺の目の前にだけはあらわれないでくれ」と。私の方としても愛があったわけではありませんので、好きにさせていただきました。ですが、せっせと働いていると、段々と旦那様の態度が変わっていき……。え？　私？　蜘蛛ですが、何か？ ＊虫が苦手な方はご注意ください。