ある日人間界に仕事に降りてきたキューピッドのサラン。
人間には見えないはずなのに、なぜかオオキマサルという人間には見えた。
さらに、「愛」と呼んではなしかけてけてきた。
実はサランはマサルの恋人で、一週間前に死んだ生まれ変わりだった。
サランは天使界で記憶を捜査されていたのだ。
そんな中、キューピッドの役割を利用して人間の運命を変えてしまう堕天使が現れる。
今度はサランを守りたいとマサルが協力することになる。
マサルが囮になって堕天使をひきつける。
マサルは囮になって他の人を愛しても、愛のことは忘れないと誓う。
堕天使は悪行の果てに捕まり、上級の天使たちによって裁かれる。
マサルは約束通り愛を思い出す。
天使界は平和になる。