かつて十万人もの人間を殺した人物、神谷翼。十万人を殺した翼にある手紙が空から降ってきた。その手紙を読んだ翼はある場所へ誘われた。そこは2つの椅子と1つの円卓、チェスの駒とボードしかない所だった。そこで翼は、その場所へ誘った張本人――ジャック・ザ・リッパーと、翼の記憶だけを賭けた不当なチェス勝負をすることになった。激戦(?)の末、翼が目を覚ました場所は……処刑台だった!?
そこで翼はあっけなく殺され、またまた目を覚ましたところは――異世界でした。それも豪華な服を着て、スナイパーライフル1丁、ハンドガン2丁、お金(?)、何かのガイドブック(?)を所持しながら。
そこで翼が始めたこととは……