未来の日本に一人の男がいた。 彼の名前は平田衣陽。親の遺産で遊んで暮らす、ちょっとお茶目なニートである。 いつも通りPCに向き合いネトゲをしていた彼だが、謎の魔方陣によって異世界に飛ばされてしまう。何とか元の世界に帰りたい。しかし特にすごい力に目覚めた訳でもなく、美少女にも拾われた訳でもない。あるのは炎球と言う名のスキルとモンスターのタマゴのみ。果たして彼はこの世界で何を見るのか。そして彼は元の世界に戻る事が出来るのか。 怒涛の展開、次々と変化する状況。異世界の波に飲まれ、それでもニートは今日も行く。全ては死の危険が無い元の世界に戻る為。 処女作なので更新も遅くかなり下手ですがよろしくお願いします。 アドバイスや感想などお待ちしております。

奇妙な殺人事件が発生した。 被害者はインスタントコーヒーに埋められて殺害されたという。 しかし死体が発見された館にはもちろん、その近辺にも人が埋まるほど大量のインスタントコーヒーは無かったという。 警察は捜査に難航したため、探偵の協力を仰ぐことにした。

不思議ですよね。空白って。文章の余裕だと思うんですよ。空白や改行といった一見すると無駄に見えるものが、文章を読みやすくする。もちろん、句読点とかも大切なんですよ？それに一人称視点なのか、三人称視点なのかとか、そういうのも。ですがやっぱり空白や改行がない文章なんて、読みたいと思いますか？

TRPGのリプレイを記した物。 前てんパさんのオリジナルシナリオとなっており、前てんパさんの許可はもらっております。 あらすじ 目覚めるとそこは見慣れない部屋だった。 ゲームと称し化け物との殺し合いを要求する謎の男。 そこから脱出する方法はただ一つ。全ての化け物を倒し、男を倒すこと。 ゲームに巻き込まれた二人の男は、果たして無事に生還することができるのか。

あなたは悪魔を召還できたら、何を願いますか？ ある所に悪魔を召還した男がいた。 同じフレーズから始まる二人の男のお話。 願いを叶える権利を手にしたとしても、それを上手に使わなければ逆に............ ちょっとしたショート・ショートです。 原稿用紙一枚にも満たない文字数なので軽く覗いてもらえれば。 ※こちらの作品はカクヨムにも投稿しています。