両親が魔物に襲われて守られているせいで何も出来ない。助けることすら。
集団で襲いかかってきた魔物のうち一匹が私のことを気づいてしまった。
どうしよう、どうすれば、こわい、たすけて。
涙の膜が崩壊しようとした時魔物が一匹残らず倒れた。
けど、そんなことはどうでもいい。目に映る目の前の現象は幻か?否、現実だ。
「きらきら……いっぱい……!」
幻想的な魔法に取りつかれた女の子が、いつぞやの光を追い求めるお話。
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こちら短編というより、お試しで1話載せてみます。
私の気分が乗って連載作品として続きを書くか、この作品が思った以上に読まれるかのどちらか起きたら続きでます。