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短編
換気扇の音 ー春夏秋冬ー
換気扇の音が聞こえる。ごおぉ。ゴォー。ぶーん。ブー。etc。それは、私にとっての日常である。
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ヒューマンドラマ[文芸]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月07日
読了時間:約11分(5,034文字)
短編
分水嶺
袴垂保輔という存在は、何であったのか。何者でもなく、人でさえなかったのか。藤原保輔という何者でもない男の傍らに、いつも、寄り添わされているかのように、存在する袴垂は、保輔の同胞、斉明、保昌という存在との邂逅により、肥大化していた。
作品情報
歴史[文芸]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2024年09月20日
秋の歴史2024
読了時間:約42分(20,938文字)
短編
噂
ひとりの少女の手記。
作品情報
ホラー[文芸]
最終更新日:2024年07月30日
夏のホラー2024
読了時間:約3分(1,280文字)
短編
近衛舎人
今は昔、□□天皇の御代、右近衛陣に□□の春近という舎人がいたという。
作品情報
歴史[文芸]
最終更新日:2024年03月17日
読了時間:約7分(3,271文字)
短編
鬼
今ではもう昔のことである。山中に、猟師の兄弟と、その母が暮らしていた。
作品情報
歴史[文芸]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月17日
時代小説
読了時間:約6分(2,825文字)
短編
白髪
今では、もう昔のことではあるが、越前守、藤原孝忠の下に、身貧しい侍がおり、その侍は、真冬でも、帷ひとつしか着ない裸姿ではあったが、昼も夜も、慇懃に、孝忠に仕えていたのである。
作品情報
歴史[文芸]
R15
最終更新日:2023年10月07日
時代小説
読了時間:約18分(8,741文字)
短編
薄皮まんじゅう
慶長十九年のある日、駿府の城で、大御所、徳川家康のもとに、とある菓子の献物があった。
作品情報
歴史[文芸]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2023年09月22日
時代小説 秋の歴史2023
読了時間:約19分(9,155文字)
短編
老将と落日の城
1580(天正八)年頃、遠江国高天神の城は落城が迫っていた。その中で、時の城主である岡部長 教と、武田軍軍監、横田尹松は、互いに紛糾しながらも、己らの未来を考えて、模索していた。 そのような二人の紛糾とは、隔絶されたかと思われる場所で虜囚、大河内政局は、日々、読経を唱えながら、囚われの生活を送り続けていたが、彼もまた、彼らと同じ未来を共にしていた。
作品情報
歴史[文芸]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2023年07月07日
時代小説
読了時間:約24分(11,960文字)
短編
帰り道
公園のベンチに男が座っていた。その男は、自分が帰る場所を覚えていなかった。そんな男の目の前では、子どもたちが、童歌に歌いながら、輪を作って遊んでいた。
作品情報
ホラー[文芸]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2023年07月03日
怪談 夏のホラー2023
読了時間:約14分(6,700文字)
短編
アキレスと亀
美也は、私の妹である。彼女と私との間には離れた距離、すなわち差があった。それは、ゼノンの逆説に言うところの、アキレスと亀の寓話のようではあるが、唯一、異なっていたのは、美也と私との差は、永劫に縮まることもなく、存在していることであった。
作品情報
純文学[文芸]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月04日
読了時間:約13分(6,436文字)
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