何でもない普通の高校生活をしていた大野翔《おおのかける》のもとにやって来たのはこの世界では見たことも無い緑髪緑眼に耳が尖って特徴的なエルフだった⁉ あまりにも突然な出来事に夢を疑うも、それは間違いなく現実で。 さらにそんな事をしているうちにどんどんと人間ではない何かが俺の世界へとやって来る⁉ 挙句最後は魔王までやって来てるとか　 ちょっと待て！　俺の平穏な日常を返せーーー！！！ ※　RT企画等で数話だけ読もうと考えていらっしゃる方へ。 　０話は前日譚みたいな感じで本編ではありません。

　新人賞用に執筆している『デジタル声優アイドルの秘密』（もちろんどこにもアップしていません）の日常を四コマ風に描いた裏側コメディー。 　なろうで文字だけの四コマ漫画がどこまで行けるのかは分かりませんが伝わってくれると信じて……。 （状況によっては消えるかもしれませんし、本編をなろうで書くのかもしれません） 「何で絵を描かないんだ？」と問われれば絵が下手だからです！　ファンアートで絵を付けてくれるなら大歓迎です(笑) 　アイドル達の裏側の日常をぜひお楽しみいただければと思います。 （本編でギスギスすることがあったりトラブルがあったりする余波がこちらにもあるかも知れませんが、実在するアイドルや声優とは一切関係ありません。全て想像で書いています）

　六年前、いきなり和彦の前から姿を消した幼馴染、沙織が突如戻ってきた。最初は突然の出来事に戸惑いながらも、すぐに六年という空白を埋めるかのように元通りになっていく二人。 　だが、突如として帰ってきた沙織には和彦にも言えない秘密があった。 　 　一組の幼馴染が送る、甘く、酸っぱく、難しい、普通で普通じゃない不思議なラブコメ。 （本作品は小説新人賞用に書いており、なろうの体裁とは少し異なります。なのでパソコンの方は画面上の、携帯の方は画面を一度下までスクロールしていただき「縦読みPDF」で読んでいただくことを推奨します。分量は文庫本の2/3くらいです）　それではぜひお楽しみください。

二年目も学校に残る事を決めた圭と葵。そんなスタートをいい感じに持っていこうと葵は圭を学校主催のイベントに誘う。が、圭との予定は合わず結局葵は一人でそのイベントに挑むことに。そこで出会ったのが今年からクラスに転校してきたM1998ユニセクト・ルリ（ルリちゃん）だった。そのイベントで二人は一気に仲良くなっていくことに。 　そして後日葵は彼女からとある依頼を受ける『イベ―ルスを倒すのを手伝ってほしい』 　イベ―ルスは以前その一部を葵と圭で倒した相手という事もあり、友達からの願いという事も含め断れず、そして葵はルリちゃんを取り巻いていた陰謀へと巻き込まれていく。 　1日PV最高773というプチ人気を誇った『ロスト学園』の続編。本当に続けて大丈夫かと心配されるかもしれないがそれでも面白さを届けるために突き進む。 目次下にある『ロスト学園』（一巻）もよろしく！

成績不振者がこの世で生きていくのに必要なものは何か？ ――それは、戦闘力である。 頭脳がダメなら力で存在意義を示せ！ そんな校訓を掲げる私立高校に入学した風川圭《かぜかわ けい》は武器を手に取り、高校を卒業できるように戦うことを強制される。 さぁ、彼はこの私立雲雀学園――通称ロスト学園　を卒業することができるのか。 なお、この作品にはＲ１５の残酷描写ほどではないものの多少の鬱展開を伴います。(保険でＲ１５のタグは入っています）。ご了承ください。 また、一話一話が短いため話数が多く見えます

社会的に不適合者とされる枠組みは人それぞれ異なる。 　その中でもこの作品では「引きこもりネット民（羽場誠也）」「アイドルの追っかけ（重山北斗）」「大きいお友達（石戸谷健太）」「腐女子（浜井まゆみ）」「隠れ腐女子（小堀純子）「シスターコンプレックス（清野悠生）」「ペット依存（クロエ・アングレ）」「コミュニケーション障害（高校生になっても人形に話しかけている）（奥村理沙）」の計八人の高校生が一つの場所に集められた。 　目的は彼ら彼女らが更生して社会でも生きて行けるようになること。 　そしてその手段は、彼ら彼女らの大切にしているものを人質に取り、デスゲームをさせること。 八人は自分の大切なものを守るために高校生の頭脳で考えられるだけのハッタリと虚構を繰り広げながら戦っていた。 １Ｒは信頼と裏切りが渦巻くの中、疑心暗鬼になりながらも自分の突き進む道を決めて行かなくてはならない『しっぽ取りゲーム』。 ２Ｒは高度な計算力と話術を要する『運命の人は誰だゲーム』。 そして決勝戦は高度な情報処理能力と相手を惑わすことのできる語彙力が必要となる『インファーゲーム』。 もしも脱落すれば人質が殺されるという究極のサバイバルゲームだ。