沙紀と康太のほのぼのラブストーリー。 同級生の二人が織りなす青春模様を、ピアノとからませながら綴っていきます。 2008年にこちらで掲載させていただいた[ぽーかーふぇいす]の改訂版になります。 新しいエピソードを織り交ぜながら物語が進んでいきます。 後半、ややシリアス展開で長編物語になりますが、主人公たちが子どもから大人になるまでの 心の動きを丁寧に追って行けたらいいなと思っています。

小学校教諭の林田紗友子は隣のデスクのボサボサ頭でよれよれジャージの植山達樹にいつも頭を悩ませている。貸した赤ペンも返ってこないままだ。二人の関係はこの先、いったいどうなっていくのだろう。 以前、赤ペンのゆくえとして短編で投稿していたものを全面改稿し、連載する運びとなりました。読んでいただけると嬉しいです。 尚、第四章までで一区切りとなっております。第五章はクリスマスの設定になりますので、秋以降に連載を再開する予定です。(2015年12月24日再開済)

彼女が開いた店は、紅茶飲みませんか、という紅茶の専門店だ。 専門店と言っても、とても風変わりな店で、メニューは一つしかない。 いろいろな悩みを抱えてやってくるお客さんと店主の心の触れ合いの物語。 そして、そんな彼女にも新しい恋の予感が……。 ※注　2015年2月から5月まで、ブログに連載したものを加筆修正の上、掲載しています。

ついにやってきた、更紗での二人っきりのデート。恋の始まりは更紗からの続きの物語になります。 前編、後編の2話で完結予定です。

恋の始まりは更紗からの庄之川視点の短編になります。

社員歴五年の未優奈はホワイトデーの今日をもんもんと過ごす。 さて、その理由は？

澄香は高校時代の初恋の人が忘れられない。唯一の接点であるメールに一縷の望みをかけるが……。同窓会で彼は彼女がいると宣言し、澄香の心はより一層かき乱される。神戸を舞台にお届けするラブストーリー。バレンタインデーの夜に奇跡は起こるのだろうか？ 番外編、特別編へと続き長編になります。ではかくれんぼの物語の世界へどうぞ。

美術教師の鷺野凛香(さぎのりんか)はひょんな事から音楽室でピアノの指導をするはめに。音楽教師の鶴本広海(ひろみ)とは、どうも過去に何かがあったような怪しい雰囲気。過去の秘密とはいったい何？そして二人の恋の行方は……。旧タイトル『クライスレリアーナ』はシューマンのピアノ曲のタイトルです。 年齢制限を設けさせていただきました。(R15)

　大学生になった幼馴染の柊と遥は念願叶って一緒に暮らし始めるが……。 　老舗の跡取り息子と田舎の一人娘の未来は前途多難の様相。 　物語はいよいよクライマックスへ。 　本作品は2007年11月～12月までこちらで掲載させていただき完結いたしました。 　当初は30話未満のコンパクトなものでした。 　その後、大幅な加筆と、新エピソードの展開により長編になりました。 　一話ごとが長すぎる部分を分割したり、加筆修正を加えて、現在にいたっています。 　特別編として、サイドストーリーをゆっくりと更新中のため、「未完結のまま約６年以上更新されていません……」の注意勧告が掲示されておりますこと、ご了承くださいませ。 　本編は完結していますので“こんぺいとう”に引き続いてお読みいただけると幸いです。

中学三年生の柊(ひいらぎ)は農家に住む一人娘。近所に住む同級生の遥(はるか)や、クラスメイトと織り成す日常生活を描く。そんな柊が好きになった人は、思いもよらなかったとっても身近な人。幼馴染同士の恋の行方は山あり谷あり。物語は中学から高校へ。続こんぺいとうでは、大学生から社会人になった二人の生活を描きます。「未完結のまま5年以上更新されていません……」との注意勧告が掲示されておりますが、本編は完結していますので安心してお読みいただけます。この先、サイドストーリーを更新する可能性がありますため、完結設定にしておりません。