大帝国の皇女であるエリザベートはデブでブスで性悪。
そんな彼女に求婚した小国の公子は、見た目も性格も最悪のエリザベートに愛を捧げた。
そんな公子をエリザベートも好ましく思うようになるが、婚約後に公子が本心ではエリザベートを心底嫌悪しているにも関わらず、国の為に結婚しようとしていることを知る。
裏切られたエリザベートは美しくなりたいと願い、悪魔と取引して絶世の美貌を手に入れ、婚約者に自分の発言を後悔させて振ってやろうとするがー
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