バイト先で気になっていた意中の彼女との初デート。そんな記念すべき日に、彼はカフェのトイレに携帯電話を落としてしまった。
便器から現れたのはトイレの神様と名乗り、彼は分けがわからないまま「トイレに異物を流すな!」と怒られる始末。
早々にその場を立ち去ろうとした彼に、トイレの神様は思いもよらないことを言った。
コメディ短編小説。
作者ホームページ、pixivにて同時掲載中
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トイレ 恋愛 カフェ
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