気付けば森の中にいた。耳がとがっている事からエルフになったと判断し、魔法が使える事に気付いた。 　そして街へたどり着き、冒険者になった後、便利な魔法を使って気ままな生活を始めた。狩りに行ったり、食事にこだわったり、物を作ったりする日々だ。何か店を始めたいとも思っている。 　ちなみに魔法使いは珍しいようで、私は必然注目されるのだった。

　松永圭太郎は幼馴染の松田沙耶に告白をする。しかし振られた。 　気まずい圭太郎は沙耶を避けようとするも、沙耶はそれを不満に思う。 　この恋の行方は。 　旧プロット版があります。第三話までは共通です。