あらすじはだいたいあれです。

演劇部の大会の台本です。

一学期最後の日、顧問に呼び出された部長、京吾はあることを知らされた。「残念だけど・・・部活は、廃止になりました。」 ４人以上の部員がいないと部活動は認められない、この高校ではそれがルールだ。 部活での活動を生きがいにしていた京吾は焦って、部員を探す。その時だった。丁度、夏休み中に一人転校生が一年生にいると分かり、京吾・明・美央の３人は必死になってその転校生を部員にし、ギリギリ廃部を免れた。 ・・・でも、それが四角関係の始まりだった。

１５年間ずっと傍にいた。だから、気づかなかったのかもしれない。 どれだけ君が大切な存在で、どれだけ好きだったかなんて・・・。 もう、謝らなくていい。我満しなくていいから。俺だけを見て欲しい。 ずっと俺はここにいるから・・・。