友人があまりに「死にたい死にたい」というので、「それなら自殺の名所を見てきてやる!」と実際に樹海に行ってみました。そこで見た物から生まれた物語。
主人公の一人は自殺志願者。富士の樹海で歩くうちに心境の変化が訪れるも、外に出たくても出れなくなる。
主人公の一人は自称冒険家。スリルを求めて樹海をさまよう。
二人が出会い、物語が生まれる。
オンライン小説・ライトノベル投稿サイト「のべぷろ」にも掲載申請中。
ライト 感動 オカルト エンターテイメント 記憶喪失 友情
読了時間:約100分(49,702文字)