普通に大学を卒業し就職したケンジだったが、ちょっとしたことから人生の歯車が狂いだす。
実家に戻った彼はアルバイトなどをして暮らしていたが、底辺から眺める社会は、彼がそれまで見ていたものとは全く違っていた。
「人生とは?」「家族とは?」「仕事とは?」自問自答するケンジ。アルバイトも辞め、自室に引きこもる時間が次第に長くなっていく。
(※注記)プロットも登場人物も何もないまま書き始めました。小説を書くのは今回が初めてですが、何とか最後まで書ききりたいと思っています。手探りで書いているため「あらすじ」も随時更新していきます。アドバイスや参考になりそうな話があったらメッセージよろしくお願いします!
日常 私小説 引きこもり ニート IT AI
読了時間:約3分(1,038文字)