恋をしたことが無い青年、相良悠人は夏の始めに実家に訪れていた。実家の古ぼけた倉の掃除を行い、昼食を母と食べている時に母に言われた。
「孫がみたい。」
お見合いの話をされるがそれを断り倉の掃除に戻る。
掃除が一段落尽き、倉から出ようとするとビー玉を発見。それをポケットにしまうと謎の悪寒が!
頭痛に苛まされるも、無事に倉から出ることが出来た悠人の見たモノとは…!!
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