作品一覧全1009件
短編
時の流れはを振り返れば、ある程度は自分が、どこでとう生きれば良かったか、見えてきたりする。ほとんどの時間、自分は、何も変わらず、何もしなかったと思う。楽な方へ、楽な方へ。今は、島へ行っている。
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詩[その他]
最終更新日:2025年04月03日
ひろ葉 読了時間:約1分(356文字)
短編
記憶というのは、何かでつながりあっている。一つのことから、思いがけないことにつながってゆく。それが良い時もあるし、悪い時もある。だけど、だいたいは、優しくなっていて、優しくなったものを思い出と呼んでいる。 いしだあゆみさんの、ご冥福を、お祈り申し上げます。
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詩[その他]
最終更新日:2025年03月20日
ひろ葉 読了時間:約2分(666文字)
短編
自分が体験したことなど、取るに足りない。数少ない。無いに等しい。何もかもが、感じられない。だから思う、全ての痛みを癒せるような、そんな強さへの憧れ、それがいつもあると。
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詩[その他]
最終更新日:2025年03月16日
ひろ葉 読了時間:約1分(429文字)
短編
何かに、誰かに、自分から見つめても、幻は幻だ。春ならなおさら、おぼろげだ。あまり力を入れない。そのまま、風に任せてしまおう。
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詩[その他]
最終更新日:2025年03月12日
ひろ葉 読了時間:約1分(334文字)
短編
三寒四温で少しずつ。春になる。少しずつ、明るく、暖かくなる。春は春で、何かしら、思い、何かしら呟くようだ。どうか。その言葉に、自分は疎まれていませんように。そんな一日の終わり。
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詩[その他]
最終更新日:2025年03月09日
ひろ葉 読了時間:約1分(374文字)
短編
いつの間にか側にいたくなる、側にいて欲しい、そんな人に出逢えるときがある。毎日の四苦八苦も、頑張ってゆける気がして、そんな人とのめぐり逢いが、春になればいい。
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詩[その他]
最終更新日:2025年03月02日
ひろ葉 読了時間:約1分(281文字)
短編
悔やんでも、うつろになっても、まだしばらく生きている。疲れたのは疲れたけれど、まだしばらくは、歩かないといけない。物語に出逢えばいい。ありがたく出逢えれば。
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詩[その他]
最終更新日:2025年02月27日
ひろ葉 読了時間:約1分(275文字)
短編
梅をの花の膨らみを見ると、春を思う。だけど、寒い日はまだまだ続く。寒いのは嫌だけど、心は空へ舞い上がる。
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詩[その他]
最終更新日:2025年02月18日
ひろ葉 読了時間:約1分(276文字)
短編
話の勢いで、またレモンになった。レモンのCMっぽく書いたつもり。CMを意識して書くと、なんとなく、練習になる気がする。漢字、カタカナ、ひらがな、英語、とかでで、考えても、違うイメージになって、面白そう。  
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詩[その他]
最終更新日:2025年02月10日
ひろ葉 読了時間:約1分(368文字)
短編
檸檬を植えたのは随分昔のこと。それでも毎年、実をつける。そして、取りそびれる。。食べるというより、搾るから。一度にたくさんはいらないから。かといって、切り倒してしまう勇気もない。酸っぱさが心に染み込む。檸檬のことは、上手には書けないが、そのまま、そのまま、書いておいた。
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詩[その他]
最終更新日:2025年02月07日
ひろ葉 読了時間:約1分(327文字)