彫金師として命を削り、最高傑作を完成させた瞬間──気づけば“異世界”にいた。 神でもない何かが言う。「ただ彫れ。それが、お前の望みだったろう？」と。 魔刻印。素材に“術式”を彫る、魂向けのペン。 若返った手と、再現された道具を携え、今度は異世界で“刻む”職人生活が始まる。

本作は “神殿都市から追放された孤児巫女が〈忘れられた神々〉と手を結び、巨大宗教〈白環宗〉に挑む” 物語です。 舞台は荘厳でやや暗めですが、友情・旅・成長もしっかり描いていく予定です。 異神バトルと月光幻想をお楽しみください。 多少の流血・戦闘描写があります（R15相当） 史実神話をモチーフにしていますが、設定はフィクションです 物語・設定は連載中に調整する場合があります 感想・評価・お気に入り登録が励みになります！

世界中にダンジョンと呼ばれる謎の空間が出来て10年。十条穂華は、小さい頃から魔法少女が好きだった。 穂華は大学卒業後、訳あって両親と喧嘩し家出をする事に。ロハスな生活を夢見たがお金も底を尽き、一攫千金を狙ってダンジョンの中へ行こうとすると、チャラい男性2人組に声を掛けらる。誘われるがまま一緒にダンジョンに行くと、男性２人とモンスターに襲われ、気を失うとそこには不思議なオーブが！憧れの魔法少女になった穂華が魔法少女ほのりんとなって、オタマトーン片手に羞恥プレイに耐える！そして、【ナヴァラトナ】と呼ばれた宝石を集める為に、魔法少女ほのりんと相棒のルル様はダンジョンの奥底へと向かう。 ※第10回ネット小説大賞一次審査通過しました！　応援してくれる皆様に感謝のまじかる☆スターライト(∩^o^)⊃━☆゜.*