『72名以上を殺害した■■■■死刑囚(1■歳)の死刑を本日執行致しました』
処刑された■■は死後、また天界へと行きつく。
意識が朦朧とする■■の前に現れたのは軽蔑した目で■■を凝視する女神だった。
軽蔑をする目で見る女神に、■■は命を軽視する言葉を容赦なく吐き散らす。
■■の言葉に激怒した女神は異世界に《ギフト》を与え強制的に転移させることを決めた。
そのギフトは、チートでも、素晴らしい因果でもなく、『死ぬまで永遠の苦痛を繰り返し味わう』というそれ相応のペナルティだった。
彼は再び、舞い戻った異世界で何を想うのか。
人の在り方とはどういうものが正解なのか。
それは誰にとってのハッピーエンドなのか。
その答えは、まだ誰も知らない。
『5月25日タイトル戻しました』
※注意
:流血描写、グロテスクな表現、カニバリズム、サイコパス、ソシオパス、サイコパシー、マキャベリズム、プロパガンダ、人命軽視、戦争肯定意見、なろう系、などを含んでおります。苦手な方はご注意ください。
:本作品は、処女作となりますので、多々至らぬ点がございます。
:作者の都合上、不定期更新となります。