現代世界の戦場で銃撃戦を繰り広げていた主人公は飛来した砲弾に気付かず死を覚悟する。しかし神(?)に救われ、このまま死ぬか異世界に行くかを迫られる。だがその異世界でも戦争は絶えず続いていた。戦争しか知らない主人公はその世界に行くことを決める。―気を付けてください。今までとはとは勝手が違いますから。そう神(?)に言われ着いた異世界の戦場では魔法が飛び交い、人外な奴らが入り混じっていた。「俺も人外だけどこんなに居るとは・・・ん?あれは?」しかも魔法を使っているのは全て女性だった!「お願いです!少しだけでいいので私のバディになって下さい!」いきなりそう言われたので初めは戸惑う主人公だったが現代兵器や魔法を使い敵を駆逐する。それに驚いたのが異世界の人達。「何で魔法が使えるんですか!?」いやいや君達も使ってたでしょうに。だがしかし、そこでは魔法が使えるのは女性だけという世界だった!現代兵器や魔法、「龍人」の力を駆使し戦場を駆ける人外少年兵のお話。