作品一覧全16件
連載 7エピソード
王族や貴族と契約をして力を手に入れることが出来る世界。 そんな異世界に転生した主人公…ダイラル・アークネットは、異世界に憧れを持っていた。 だが、現実はそんなに甘くない。日々、王族や貴族と契約をしてらもうために契約審査を受けるが、毎日落ちる日々。 王族や貴族から認められない出来損ない冒険者と呼ばれていた。 「無能がまた来たよ」 「出来損ないなんだから諦めろよ」 契約してもらえない中、冒険者として資金を集めていると、一人の女性と出会う。 没落王女…アリス・ローゼン。この世界を魔族たちから救った王族だが、魔族たちの言葉に乗せられて地の果てまで落ちた王族。 そんな没落王女と出来損ない冒険者が契約をしたことにより、タイムリープ能力を駆使して世界を救う成り上がり英雄譚。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年08月13日
魔王 職業もの チート 冒険 オリジナル戦記 男主人公 魔法 主人公最強 無双 美少女 ざまぁ バトル 成り上がり 成長 読了時間:約29分(14,237文字)
連載 18エピソード
人気RPG---アルファイヤ・クロニクルの世界に転生した青年。しかしメインキャラクターではなく、悪役貴族の次男であった。 自分だけでも平穏に暮らしたいと思い、ヒロインたちを遠目で見ながら平凡に暮らしていく日々を送っていた。 そんなある日、推しキャラである第二王女---ミア・クロニクルが誘拐される場面を救ってしまう。それ以来、ミアに話しかけられるようになる。 「なんで、こうなったんだ……」 そこから、悪役貴族の次男と呼ばれていた主人公が、アルファイヤ・クロニクルの世界を変えていく。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年05月10日
ネトコン12 男主人公 人外 魔王 勇者 職業もの チート 魔法 冒険 青春 ラブコメ 悪役転生 無双 ざまぁ 主人公最強 読了時間:約70分(34,578文字)
短編
同じクラスには誰もが目を惹くような存在がいる。 東雲セナ。イギリスと日本のハーフということもあり、金髪碧眼。おまけに高校生には見合わないスタイルの持ち主。 俺とは関りが無いような存在になぜ、勉強を教えることになったのか。 それは至極簡単なこと。俺が学年でもトップクラスに勉強ができるから。 毎日のように放課後、東雲さんと勉強をしていく日々を送っていくと、お互いが勉強面や精神面で徐々に成長をしていき、惹かれあっていく物語。 現実恋愛短編ランキング9位 第4回一二三書房web小説大賞 金賞受賞
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年01月20日
ほのぼの 男主人公 学園 日常 青春 スクールラブ ラブコメ 123大賞4 恋愛 美少女 高校生 いちゃいちゃ 金髪碧眼 甘々 読了時間:約13分(6,092文字)
連載 24エピソード
俺---ダイラル・エルボは一年半前に勇者---ハリーからパーティの勧誘を受けて仲間になった。 そこからは、毎日仲間のことを考えて支援に専念していた。 そんなある日、クエストが終わって屋敷に戻ったサイト、ハリーに言い渡された。 「明日から来なくていいぞ」 「な、なんで......」  俺が唖然としていると、ハリーが言った。 「お前が無能だからに決まっているだろ」  その言葉へ続くように、ハリーや聖騎士であるリバルと賢者のマリアが笑い出した。  それ以外にも、俺の眼がオッドアイで不気味と言う理由なども言われる。 (百歩譲って無能はいいが、眼の色なんて変えられないじゃないか......)  それに、長年一緒に冒険してきた仲間じゃなかったのかよ......。  俺がそう思っている時も、みんなから罵倒の嵐を受ける。そして、最後には俺の代わりになる新たに加える仲間を紹介された。 「初めまして。本日より勇者パーティの一員になるアクル・ジンジャーと申します」 「ぁ......」 (本当に俺は必要とされていないんだな......)  そう思い、屋敷を出る直前、アクトに耳元で囁かれる。 「元勇者パーティのお荷物さん。今までご苦労様でした。これから無能らしく有象無象の一人として頑張ってください」 (クソ)  絶対に見返してやる。  俺はそう決意して、この場を去って行った。 ★  この時の勇者パーティ全員は、ダイラルの位置取りやカバーの早さのおかげで安全に戦えていたことを知る由もなかった。  それに加えて、新たに加えた仲間が考えていた企みによって、勇者パーティがどん底に落ちていくのはそう遠い話ではなかった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年11月05日
異類婚姻譚 身分差 オリジナル戦記 日常 冒険 ラブコメ 男主人公 職業もの 魔法 無双 主人公最強 追放 ざまぁ 成り上がり 読了時間:約79分(39,265文字)
連載 完結済 21エピソード
「アッシュ、お前はもう用済みだ」 「え? なんで...」  パーティ全員で泊っている宿で、勇者であるロイに言われる。幼馴染も含めパーティメンバーが冷たい目で俺を見てきた。  俺たちはここ最近乗りに乗っていた。Aランクモンスターを複数倒したり、未確認植物なども見つけていた。そして最近になってロイが勇者であることが判明した。  そこからだ。ロイが俺にあたりが強くなって来たのは。今まで報酬は全員で振り分けていた。だけどここ最近は俺の給料を減らしてロイのものにしていた。でも大抵モンスターを倒しているのはロイだからしょうがないと思っていた。 「なんで? そんなの当たり前だろ? お前が今までポーションを作ってくれていたが、そんなの買えばいいだけだからな」 「でも俺のポーションにはバフがかかっていて...」 「お前ができるってことは他の人もできるに決まってるだろ? 現にバフがかかっているポーションも売られているし」  このことに関してこれ以上言えなかった。なんせロイは俺を拾ってくれた恩人。パーティを組めていなかったときロイは心よく仲間に入れてくれた。 「俺たちは仲間じゃなかったのか?」 「仲間? それは対等な立場の人間に指す言葉だぜ? お前は俺たち仲間より下の立場なの。 わかるよな? それにお前をパーティに誘ったのは雑用を頼める人材が欲しかったからだ。雑用を貴族にやらせるわけにもいかないしな」 「...」  平民である俺以外全員貴族のため、立場が違う。だから俺はいつも荷物持ちなどをさせられるのもしょうがないと思った。どんな仕打ちをされても耐えられるそう思っていた。なんせ今まで仲間と言える存在がいなかった俺にとって話してくれる仲間がいるだけで嬉しかった。  それなのにこんな仕打ちはないだろ...。すると 「何泣きそうになってるんだ? 早く俺たちの前から消えろよ。今日で宿との契約も切れるからちょうどいいしな」 「あぁ。今までありがとな」  荷物持ちであることでしか見ていなかった俺を冷たい目で出ていくのを見送った。  俺もこの時は気づいていなかった。俺が作っていたポーションは俺にしか作れないポーションであったことに。アッシュが抜けたことにより、勇者パーティが徐々に崩れて行くのもそう遠くなかった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年11月02日
異類婚姻譚 身分差 悪役令嬢 オリジナル戦記 日常 冒険 ラブコメ 男主人公 勇者 職業もの 魔法 追放ざまぁ 主人公最強 幼馴染 読了時間:約50分(24,654文字)
連載 完結済 103エピソード
11月15日にサーガフォレストで書籍1巻発売‼️ 勇者パーティに加入した際、勇者であるロンドに荷物持ちをしてほしいといわれて荷物持ちを引き受けた。そこから三カ月ほどが経ったある日、言い渡される。 「荷物持ちで、無能なお前が勇者パーティにいていいわけがない。お前がいると、勇者パーティにとって不利益なんだよ! このパーティから出て行ってくれ」 「勇者パーティに不利益って今更言われても......。それに荷物持ちは、みんなに言われたから......」 「みんなに言われたから? 笑わせるなよ。無能なんてこのパーティにはいらない」 「え......」  そこから、追い打ちをかけられるように罵倒されて勇者パーティを追放されてしまった。 (なんでだよ!)  荷物持ちとして、やってほしいといわれたから荷物持ちをしていたのに。他の職業だってで来たのに......。  だがこの時のロンドは知らなかった。モンスターが弱かったのは、メイソンがスキル【略奪】を使って弱くしていたことを。そして、ここから勇者パーティの没落が始まって行った。  そしてメイソンは、森林で出会ったエルフのおかげで、冒険者として成り上がり、世間からは徐々に英雄と呼ばれるようになっていくのであった。 ☆ ざまぁは3章以降から入ります。 カクヨムでも投稿中 ❇︎ジャンル別日間2位 ❇︎日間総合連載3位 ❇︎ジャンル週間4位 ※ 感想欄が荒れてしまうと困るため、作者及び作品の誹謗中傷だと判断した際はユーザーブロックなどの対応をさせていただきます。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年06月18日
身分差 オリジナル戦記 日常 冒険 男主人公 人外 勇者 職業もの 魔法 追放 無双 ざまぁ 主人公最強 成り上がり チート 読了時間:約386分(192,597文字)
連載 92エピソード
ツギクルブックスより9月10日(金)発売! コミカライズ(双葉社)1巻が5月13日(金)発売! ツギクルブックス様のURLです! https://books.tugikuru.jp/20210910-10463/ 旧タイトル 勇者パーティに暗殺者はいらないと追放されたので幼馴染である第二王女の護衛を始めました! 「ノアがいるとパーティにとって不利益な噂が流れるかもしれないから今日をもって追放する」 「は? どういうことだよ!」  今までこのパーティに尽くしてきた。それこそ誰かが危なくなったら身を挺して助けに入ったし、悪役も俺がかって出た。それだけ俺はこのパーティに信頼を置いていた。 (なのになんでだよ!)    暗殺者って職業が悪いイメージだから? なら俺がもっと頑張ればいいだけだろ? なのに...。すると勇者であるオリバーが 「お前の実家が王族直属の名家だからしょうがなく入れただけ。それに目的は達成したし」  そう。俺は国が勇者パーティに資金援助する橋渡しとして利用されただけ。そんなのあんまりだろ...。俺が広場でうずくまっているところに幼馴染であり、第二王女であるルビア・ローリライが提案してくる。 「私の護衛をしない?」  この出会いで俺の人生が変わっていく。この時まだオリバーは気づいていなかった。俺がどれだけこのパーティに貢献してきたことか。そこから勇者パーティの没落が始まっていった。 ❇︎ジャンル別日間、週間、総合日間ランキング2位! ❇︎総合週間ランキング3位! ❇︎ジャンル別月間ランキング5位! ❇︎総合月間ランキング10位! ❇︎総合年間288位! ※ 勇者パーティが出てくるのは護衛編からです。また暗殺者のスキルを活用して護衛する話です。メインは護衛の話です。ざまぁ要素は護衛編8話あたりからです 暗殺編では主人公の開花と勇者の絶望を書く予定です ※カクヨムでも投稿中
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年11月14日
身分差 オリジナル戦記 冒険 ラブコメ 男主人公 勇者 職業もの 人外 魔法 主人公最強 追放ざまぁ 幼馴染 チート 書籍化 読了時間:約292分(145,677文字)
連載 46エピソード
「お前なんて産まなければよかった」 両目の色が違う、オッドアイの主人公---リアムは、忌み子として実家を追放される。 追放された後、冒険者ギルドでクエスト【ダンジョン探索】を受け、ダンジョンに潜ろうとした時、エルフらしき一人の女性と出会う。 ダンジョン探索しているが、すぐさま行き止まりになり、攻略できないと思った時、先程あった女性ともう一度遭遇して、女性の助言でリアムの魔眼が開花される!そこからダンジョン探索が進み始めて、ある場所にたどり着いた。 そこには古代文字【Б℄€Φ¶】が書かれていた。それを解読すると {君が僕を呼んだの?}  この文字、そして精霊との出会いが、俺の人生を大きく変えていった。そして知ってはならない、世界の理を徐々にしっていくのであった。 カクヨムでも投稿してます
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2021年08月09日
身分差 オリジナル戦記 日常 冒険 ラブコメ 男主人公 人外 職業もの 魔法 追放ざまぁ 成り上がり 主人公最強 読了時間:約162分(80,679文字)
短編
 勇者パーティでのクエストが終わり、宴をしている時、突然勇者---シャックに言われた。 「なんでお前まだここにいんの?」 「なんでって。同じパーティメンバーなんだから一緒に居るのは当然だろ?」 「あ~。言い忘れてたわ。リアム、今日からもう来なくていいよ」 「え?」  すると蔑むような目でこちらを見て来ていた。 (なんでだよ) 「え? じゃねーって。無能のお前はいらないって言ってんの。優しく言ってやったんだから聞き返してくんじゃねーよ」 「無能って......。どこが無能なんだよ」  そう、今までみんなに固有魔法---リミッター解除でバフをかけて来ていた。それなのに無能なんて......。 「本気で言っているのか? お前は今まで俺たちに何をしてきた? 何もしてこなかっただろ? それを普通は無能だって言うんだよ」 「みんなにバフをかけていたよ。それにモンスターだって倒して来たじゃないか......」 「何を言っているんだ? バフをかけてきた? 嘘をつくんじゃねーよ。バフなんて今まで感じた事ないぞ。それにモンスターを倒すなんて誰だってできることだ」  気づいていなかったなんておかしいだろ......。すると、シャックに言われる。 「お前にやる金なんてねーし、お荷物なんだよ! 無能は無能らしく俺の言うことを聞いとけばいいんだよ」   こうして俺は勇者パーティを追放されてしまった。 ★  一週間程経って、クエストを受けようとしている時、Sランクパーティに話しかけられて荷物持ちとして雇われた。  このクエストでリミッター解除の本当の実力を発揮していった。そして、俺はエルフの王女との出会いが俺の人生を変えて行った。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2021年07月31日
身分差 オリジナル戦記 日常 冒険 男主人公 人外 魔王 勇者 職業もの 魔法 ダンジョン 追放ざまぁ チート 世界最強 無双 読了時間:約12分(5,998文字)
連載 55エピソード
2月22日 ムゲンライトノベルスにて書籍発売 2023年春 どこでもヤングチャンピオンにて連載予定  Sランクパーティで冒険しているレオンは、固有魔法---魔法無効化【キャンセリング】の使い手。 敵が使ってくる攻撃魔法やバフ魔法、デバフ魔法すべてを無効化し、パーティに貢献していた。 だがそんなある日、パーティリーダーであるロイドに呼びだされて 「サボってばかりいるレオンは俺たちのパーティにはいらない」 と追放を言い渡される。魔法無効化【キャンセリング】で魔法攻撃など、すべて無効化していたのに気付いてもらえず、モンスターは魔法を使わないと言ってきた。 (クソ)  そう思いながらこの場を後にした。追放された後、一人でクエストを受けると幼馴染パーティの危機的状況に遭遇し助ける。そして 「もしよかったら私たちのパーティに入らない?」  その一言でレオンの人生が変わっていくのであった。  一方、レオンが居なくなったSランクパーティは、今まで勝てていたモンスターに勝てなくなり、低級魔法---ファイアーボールで負けてしまう。  そこからSランクパーティの没落が始まっていった。 1章が終わるまで週4.5更新する予定です。 (12時or19時)に投稿予定。 総合日間連載6位 ジャンル別四半期77位
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2021年07月28日
異類婚姻譚 身分差 オリジナル戦記 日常 冒険 ラブコメ 男主人公 職業もの 魔法 主人公最強 成り上がり 追放ざまあ 幼馴染 お姫様 Sランク 読了時間:約172分(85,654文字)
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