男性対女性。逆転戦争は女性の勝利に終わり、女尊男卑となった世界。闘牛などと同じ感覚で男性を決闘をさせる事が当たり前。そんな世界で、戦時中、最強の兵器、七式の一人として使われた黒耀は、平和な世界を何か物足らないと感じながら、空疎に生きていた。

もみじ「作者1号もみじ参上!!」 梨真「作者2号梨真でーす。」 もみじ「とうとう始まったぜ梨真!!!!」 梨真「始まってしまったねもみじ!!!!」 もみじ「さっそくあらすじといこう!!!!」 梨真「お～待ってました〓」 もみじ「時は戦国。刀と権力がものを言った時代。」 梨真「違う違う!歴史が苦手なうちがそんなん作るか!!!」 もみじ「あ、梨真嫌いだったんだ。」 梨真「ん～とともかく始めよう!!」 もみじ&梨真「『翔べないイカロスはっじま～るよ～!!!』」 梨真「それではどうぞ!!」 もみじ「レッツラゴー!!」

どうも、僕、今回の主人公をさせてもらっているセンという者です。 今回は人間の皆様に虫だって虫なりにがんばってるんだぞ！　ってところを、見てもらおうとがんばっております。 あ～…だめだ、敬語使うと気分が悪くなるな。こっからは素でいくから、よろしく！（びしっ！） つっても、話すことなんかないんだよなぁ～。ってか、最初に話したし。ま、何となくでいいから頑張りが伝わればいいなって感じだな。 ってなわけで、しつこい様だけどよろしく！

あなたには、思い出したくないことがありますか？ それとも、”思い出したくない”という事さえ、 忘れてしまっていませんか？

瑠璃鳥長門は空き地である女の子とであった。 その子に話しかけると、彼女は「捜し物をしている」らしい。 彼はなんとなく彼女を手伝おうと決めた…。