異世界に転移してしまった梶 亮太(かじ りょうた)。
今まで散々な目に合ってきた亮太は異世界でやりたいことを何でもする。
でも、神様と謳われていたのは、彼の首にある忌々しい一本の毛であった。
それでも、神様である亮太は、召使に向かってあれやこれやとやりたいことを命令するのだ。
「なぁ召使、俺、ハーレム作りたい」
「なぁ召使、俺、ヌーディストビーチに行きたい」
「なぁ召使、俺、キャバクラ行きたい」
男の欲望満載のクズ男亮太は、今日も異世界神ライフを満喫する。
※この作品は「ノベルアップ+」でも掲載しています。