高校生、兼仕事は便利屋。裏社会では『生ける死神』と呼ばれ、受けた依頼は必ず解決する、知る人ぞ知る仕事人。 そんな主人公が、なぜか幼女な神に異世界に送られ、挙げ句神は邪魔しかしてこない。 何故こんな所に放り込まれたかは置いておいて、とりあえず今日も誰かのために仕事をこなし、頼まれればラスボス役もやりかねない。そんな、時に恐れられ、そして崇められた、善良な悪人の放浪を綴ったお話。 ※大幅に改稿中 　誤字脱字報告、ご意見ご要望、酷評等歓迎しております