平凡なアラフォーＯＬだった私は、≪クローバーの約束≫という乙女ゲームに出てくる悪逆非道の女領主に転生。目の前には将来私に復讐する子供達がずらり。ゲームのアマーリエは、愛する亡き夫の愛人たちを殺害、子供達を奴隷のようにこき使ったために、復讐されて二十代半ばの若さで処刑される。 前世では未婚未出産未子育てのまま死んだっていうのに、今世は更に早死になんて冗談じゃない！　今世こそは結婚（再婚）出産育児をするという目標の為に、アマーリエは奮起する。 なんだかんだ面倒事が多いけど、なんとかやれてるアマーリエの日常話(？) ☆タツノオトシゴ級の更新速度です。 ☆心情表現多し、冗長長し。 ★予告なしに変更することが多々あります。 ★主人公は一般人なのでグダグダ悩みまくり、周りの力やご都合主義でなんとかなってます。 ☆カクヨムにも投稿してます。

孔若樹（コン ルォシュー）は転生者で、前世やり込んでたシュミレーションRPG『竺国風雲伝』に転生した。しかし彼女が転生したのは主人公でもヒロインでもサブキャラでも悪役でも、ましてやガヤ要因のモブでもない。若樹は小説の中には十把一絡げにされ、全く描写も立ち絵もない後宮の花の一人に転生していた。 しかも物語は終了し、若樹の推しであった残虐帝は主人公に討たれた後。折角推しに会えると思ったのに！と悲しみにくれた若樹は、悲しみに駆られるまま彼の墓参りに向かう。しかし、墓の前で愛を語っていた若樹の前に、死んだはずの残虐帝・竺憂炎（ジュ ユーエン）が現れ……。 ※一日一話更新。一応完結してます。気が向いたらテンプレ展開のような続き書きます ★誤字報告ありがとうございます！！

なろうラジオ大賞5応募作です。 中学時代の友人が亡くなったことを知った『自分』。友人の遺言で送られてきた小包にはパスワードが必要な金庫が入っていた。

前代未聞、衝撃のラストという宣伝文句で、期待していたユーザーたちの期待を見事に裏切り、クソゲーされた詐欺まがい恋愛シミュレーションゲーム【呪われた百合と欺かれた薔薇】のモブキャラ、ミレイヤ・ジョバスティに転生した主人公。 このゲームに人生を狂わされた恨みから、ストーリー崩壊させたる！と、登場人物の周りを掻き乱したのに、何故か慕われてしまう。 それでも平穏な日常を過ごしていたある日、存在を忘れていた婚約者から婚約破棄をされるが…？ よくあるテンプレ婚約破棄ものですが、バットエンドです。 タイトル改題しました。途切れてるのはわざとです。 ※タイトルの使用に誤りがあるとご指摘を頂いたので、変更しました。

※所々数字が変わっています。作り込みが甘く、混乱を招いてしまい申し訳ないですが、ご了承ください(^-^; 永夜子（とよこ）とは、神女（かみめ）の名前だ。 神女とは建国神の片割れである夜の女神の生まれ変わりであり、光明の男神の末裔である常磐ノ國天子・透明（とよあきら）の妻となる役目を担っている。 だが18歳を迎えて透明の妻になるという前日に、永夜子は透明の腕の中で血を吐いて死んでしまう。 死んだはず。否、死んだと思っていたがそれは夢だったらしい……そう思ったのも束の間、永夜子は再び死んだ。かと思えば、また気づけばそれは夢。 幾度かそれを繰り返した矢先、それは夢では無く、前世の出来事だと気付く。 『自分は神女に選ばれると死ぬ』と悟った永夜子は、なんとかして生き残ろうと努力する。

樫木伊織の人生はどん底にあった。やけ酒した帰り、家のベッドで寝ていた筈が、気が付けば見知らぬ場所。しかも見た目まで様変わり。驚く彼女の頭に、突然謎の映像が流れる。その映像曰く、どうやら自分はゲームのキャラクターで、今まで『いおり』という名前で色んなゲームのキャラクター人生を歩んでいた。しかし、自我を持ったイオリは『引き籠りのプレイヤーの呪縛から逃れて自由に生きたい！』という思いで、サポートキャラである小妖精のユーリと共に、何でも願いを叶えてくれる女神ヴィルジェンに会いに行く冒険の旅に出る。様々な出会いやイベントをこなし、とうとう辿り着いた女神の元で、真実が明かされる。 ※ジャンルがよくわからなかったので、指摘があれば変更します。

私こと、ヴァイオレット・メイデン（8歳）は突然、自分が転生者であることを思い出す。ここがどんな世界なのかわからないが異世界であることと、自分が我儘で嫌われ者の第一皇女だと気付いてショックを受ける。そんな彼女に、一人の少女が近付いてきて……。中身平々凡々な女子高生が乙女ゲームもどきの世界に転生し、なんとか生き残ろうとやれることやって頑張るお話しになる予定。 ※いつか書きたい第二弾。

ヴァーミリオン王国でも広大な領地を有する公爵令嬢であるエカテリーナ・アン・ラングドナは、王弟であるシーザー・フォン・ヴァーミリオンから婚約破棄を言い渡される。 その頃、貧乏男爵令嬢、ドロシー・グリエッタは【忘れられた領地】と呼ばれる故郷への帰路を歩いていた。 流行りの婚約破棄と思わせて穏便な(？)婚約破棄もの。ざまぁ系ではないのでご注意を。 ※いつか書いてみたい異世界恋愛もの。重い話ではなく、気楽に読める感じになるかと思われます。