「ズィーゲル・カタストローフェ」
かつて大陸を震撼させた巨悪を封印した触媒は空へ打ち上がり、星になっていた。
それを成した大魔法使い、空鳴。
その偉業を称え集った者たちをもとに創立した冒険者ギルド「ヴォルケン」。
彼はそこのギルドマスターとなっていたが、封印にほとんどの力を使い切ってしまっていた…。
封印から100年目の節目の日の夜、「流れ星」が観測される。
その後「隕石落下地点周辺の魔物たちが活性化した」という報告を受けギルドメンバーを派遣する。
※ゆったり駄弁るのが基本で、バトル要素は薄めです。気楽に読んでいただけると幸いです^^