過労の末に倒れた私が次に目を覚ますと見たことのない部屋でしかも少女になっていた!
少女としての記憶を複合して思い出してみるとここは前世で私がやっていた乙女ゲームの可能性が大、
しかも私はヒロインの意地悪な姉役……!
苛める予定はないから私は多分安全だけど、あのゲーム、ヒロインがとにかく何度も襲われるんです!
選択肢一つ間違えたら助け損ねるヒーローなんて信用ならない、それなら……!
「それなら、私が守れるようになればいいじゃない! 」
※修正中、現在の中盤以降は大きく内容を変える可能性があります。大筋は(多分)変わりません。