悪人を退治し、悪妖を屠る日々を送りながら自分を寺社に預けた両親を探していた半妖の青年。しかしある日の戦いで、道半ばながら命を落としてしまう。 　たが気付いたら身一つ、記憶の半分を失い、死んだことも忘れた状態で見知らぬ森の中にいて…… 　「………詰んでる？」 　ここから始まる半妖の異世界冒険譚。

皆さん大好き、中世と近世の書き分けですよー。 歴史好きに笑われないくらいの知識を皆さんに知って欲しくて書きました。 てかぶっちゃけこんなの読まなくていいから、皆世界史を勉強してくれ！絶対そっちの方がリアルな異世界ものになるから！

イマニュエル・ウォッタートン氏の提唱する『世界システム』をなるべく分かりやすくまとめました。 みなさん、この説も知らずに現代の発展途上国の問題や日本の食料自給率の問題などを語っていませんか？ 　『世界システム』は歴史学の学説ですが経済学や政治学にも応用が効くもので、特に中世よりも新しい時代の小説を書いている方には是非知って欲しい知識です。 　学説の一端、私の主観こみこみですが、参考になったらいいなぁ。

ロナウジー◯ョの再来とまで言われていた天才サッカー青年、小野建英。 　間違って異世界召還された彼は、そこにマイナーながらサッカーが存在することを聞いてプロリーグを造ることを決意する。 　「ファンがいないなら作れば良いじゃないか!」 　異世界の変人たちにに振り回されながら奮闘するサッカーバカのお話し。

隠遁生活を送る、孤独な賢者のヴァイト。彼の世界は、愛するキャスを失ってから代わり映えしない毎日となっていた。そんなある日、彼の日常が変わる出来事が。 　二人が出会うまでのお話です。 現在連載中のものも含めて二作品執筆中なので、連載するかどうかは悩んでおります。

『夢十夜』の第一夜を改変してみました。原作より少し分かりやすくなっております。

ファンタジー？歴史？どっちかよくわからんです。読んでいただけたら幸いです。