大けがをして生死の境をさまよった私が自分の人生を振り返り、生きている意味を探し続けながらここまで来たことに気づき書いたノンフィクション小説。
関係者に迷惑がかからないように脚色は加えていますが。
生きていく意味に悩んでいる方、もういやだと思っている方の心に何かを届けることができれば幸いです。
逆境に立たされている人、人生に希望が持てず諦めようとしている人。
陳腐な言葉だけど、やまない雨はないという言葉は本当です。
乗り越えた先に未来はある。強くもなる。
参考になるかどうかはわかりませんが、そんな人生を実践してきた人間もいるということを知って少しでも明日への活力にしてもらえればと思い公の場に公開しました。
私は今も生きています。
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読了時間:約270分(134,572文字)