「ステゴロ最強」を目指す美しい侯爵令嬢イザベラは、その容姿だけにつられて寄ってくる羽虫のような男性達を混沌に送りつける生活を送っていた。意外としっかり乙女の彼女は、日々自分を磨き、理想の人がいないか常にアンテナを張っている。放課後、友人達と話題のカフェに出かけたイザベラは、流れで腕相撲大会に出場し運命の出会いを果たす。「なんて素敵な逆三角の背中。波のようで途切れることのない全身の筋肉。」イザベラの豊満な胸と同じくらい豊満な胸を持つ大男テオドールは、強い美少女に珍しい角度で懐かれ困惑気味。イザベラほどではないものの、それなりにモテてきたテオドールは成人男性の矜持を見せたいところ。イザベラ17歳とテオドール20歳の仁義なき恋愛?バトルいざ開幕!!!!!
※衝動の初投稿のため改稿を繰り返すと思われます。申し訳ございません。