高校一年の冬休み。月島秋風は円形の闇と遭遇する。翌日、部活動中にリンチ現場を目撃した秋風はチンピラに殴られている少年を助けようとする。不意打ちで勝負を決めに行こうとするが……秋風は超弱かった!当然返り討ちにあう。しかし、その思い上がりが少年の生活を左右することになる。悪魔の使役資格を手に入れたり、友人達が異世界人だとカミングアウトしてきたり……。体の異常の検査をするため異世界に行った秋風は一つの事件と遭遇する。またもや首を突っ込み、吹っ飛ばされた先はダンジョン深層余剰階層。ここからどうする!?
奈落の断罪者編へ続く。
初めて書いた小説です。感想を遠慮なく下さい。拙いところもありますが暖かい目で見守って頂けると幸いです。
日常 青春 異能力バトル 冒険 ラブコメ 男主人公 学園 現代 和風 西洋 ダーク シリアス ギャグ
読了時間:約246分(122,975文字)