感情がない人形と感情のある人形…ある人形は感情を取り戻すため…ある人形はとある目標を達成するために2人は旅に出る…これはそんなふたりの物語…

とある高校の日常を書いた小説です笑

全ての幸福を嫌う龍慈玲徒…彼はクリスマスの日…ひとりぼっち…小屋で自殺の準備を進める…彼に幸福の意味を教え彼を幸せを与えることは出来るのだろうか…これはそんな少年の物語………

それは突如訪れた2人の人間、月神夜空と星神夜空は桐竜飛鳥にある頼みをしに、地霊殿に訪れた。その頼みは、失われた魂の欠片の《捜索》だった、2人の見た目が桐竜飛鳥の大親友、龍慈玲徒にそっくりだったのはで、飛鳥は、2人の頼みを受け、魂の欠片を探しに向かうこととなった。(語彙力が皆無で申し訳ありませんm(__)m）

何時も同じ夢を見続けていた、龍慈玲徒。 しかし、ある日高校で、見た夢で、八雲紫と言う人物に出会う。 そんな中で八雲紫は玲徒の心境を知っているといっていた しかし、八雲紫の思っている玲徒は現実の玲徒とは、 全然違う心境を知って、全てを投げ出そうとしている玲徒を救う物語です。