歩き巫女のマヤは自分の欲求のまま自国を飛び出した。マヤは各地を巡り辿り着いたのは、温暖な気候と豊かな漁場と土壌を持つポルペイン王国だった。
マヤはポルペイン王国南部にあるデュラン領の領主、アーロン達と気ままな日常生活をおくる。ここで自由な生活を謳歌するために、持てる全てを使ってマヤは人生を楽しむ努力を惜しまない。
書きためがほとんどないため、細かく区切って月~金で更新していく予定です。
ちょっとした時間つぶしにどうぞ。
あらすじは物語が進むごとに内容変わるかもしれません。
最後に作者にタイトルセンスありません。ください。欲しいです。ハイ。
異類婚姻譚 ヒストリカル 日常 青春 西洋 和風 中世 巫女 アマ大賞
読了時間:約71分(35,100文字)