大学時代の楽しい思い出からグループがバラバラになり大親友として付き合ってきた日々の足跡と、
大学時代からの大親友の死と癌に侵された彼女が残された時間を自分が愛した人との暮らしのために離婚して、幸せな時間を作れたこと。
子供を一人残していった彼女の悔しさを描きました。
彼女の死が残した本当の愛と彼女が最後に起こした行動が人々に良い思い出として残るように彼女の本当の心を代弁しました。
中々人に自分の苦しみを打ち明けることなく、自分の両親を面倒をみるためにと偽って帰省し癌に侵されながらも本当の愛に触れられた時間が彼女にとって本当に最後に味わった幸せだったこと。