何をしてもほめられることない。何を聞いてもこたえてくれない。ただ虫の居所が悪いときはサウンドバック。そのときだけ私の事がお父さんお母さんの視界にうつるんだね。 ごめんなさい。私が居るから ごめんなさい。生まれてきたから 悪いのはお父さんお母さんじゃない。そう思わせてしまう私の存在。 ごめんなさい。

私じゃダメだったんだね、生まれてきてずっとだよ。ずっと。 お姉ちゃん、お姉ちゃんって。私が何をした？ 何がいけなかったの？教えてよ… そっか。そうだったのか、 『生まれてきたことがいけなかったんだね』 ごめんなさい、そんな簡単な事この年になるまで気づかなかったよ

やればできる。神様っているんだね。 都合のいい時だけ出てくる『神様』神様なんて人間が思い描いたものなのに 辛い時神様に頼む、嬉しい時、神様に感謝 人間は勝手…でも人間は誰かにすがってないと生きられないのかもしれない。違うかな

自分の存在をわかってほしくて 私も愛されたくて 優しい言葉じゃなくていいからいっぱい叱られるような事してきた。でも、もうそんな事しなくても 変わるんだ！私

やっと私の番がめぐってきた。思いもよらない形でchanceが

お姉ちゃんさえいなくなれば…

思春期が近づいてくるにつれ加速してく精神状態。話す人もいないからどんどん深くなっていく闇 誰かの共感がほしかったわけじゃない。ただ聞いてほしかっただけなのに…

子供ながらに生きる意味、死ぬ事の意味を考える毎日。そんな中出会ったある歌が…

人は十人十色。似てることはあっても同じ人はいない。みんな違う。10人いれば10通りの考えがあって10通りの生き方がある。その中の1つ。 どう思うかは自由。みんな違っておかしいとか間違ってる、もしかすると共感も。ここには正解も不正解もないと思う。こんな人もいるんだってこと