私の世界はいつもモノクロで。 外の世界はいつも眩しかった。

異能の力に左右されたすれ違い続ける人間関係

まっくろでもけもけと呼ばれる死神の話。 本当はね、きっと気付いてるのである。 それは不思議で優しくての続きのようなその前のようなそんなナニカ。 単体で読めます。

おっこちたら、もう直らないものでしょう?

俺が出会った謎生物との暮らしの手記。

花の女子高生だった私は 気が付くと薄暗い檻の中。 状況も状態も何もかもわからない私は無事生き残れるのでしょうか!!

真っ黒でよくわからないそれは間違いなく私達を救ってくれた。 それを探すけれど、私たちは見つけられなかった。 泣いている子供の元へやって来て優しく抱きしめてくれる不思議な話。

それは少女が女帝へとなるまでの話。

世界にはね、神さまがいるんだって。 神さまはね、悪い子に【バツ】をあたえるんだ。 【バツ】ってなぁに? 悪い子じゃないから知〜らない!

いつだって、背中合わせだったんです。 まどろみのなかでなくした何かを追って、未来を生きようと思うとある人間の話。