まってまってまって?!!!
ここはもしや、乙女ゲームの世界なのではー?!!
突然、階段から突き落とされたエマ。
気を失うなかでみたのものは、前世の記憶!
混乱するなかで確かなのは私はヒロインってこと。
ヒロイン?!ヒロインなんて、推しを眺められないじゃないか!
悪役令嬢を眺めて尊みたいのに!!!
そんなことを考えていると、もうすぐ悪役令嬢の断罪イベントがあることを思い出す。
断罪なんてさせない!でもどうすればいいの?!!!
悪役令嬢(推し)を守るためにヒーロー達に立ち向かうヒロイン!
「 推しの平和は私が守る!!!」
ヒロインによるヒロインのためのヒロインが楽しい物語!!!