(電撃小説大賞応募用の作品が序盤だけ完成したので、とりあえず投稿してみました。よろしければご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n1679hi/
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魔法と武道の祭典、『魔導戦術大会』。幼い頃に父を失くした村出身の15歳の少年、グレイは一回戦からいきなり優勝候補と当たってしまい、たった一種類の魔法だけで全身が動かなくなるまで叩きのめされてしまう。自分の悪運に絶望したグレイ。お金が足りなくなり、武器を売りに行く道中、今度は路地裏で、黒ずくめの男に腹を刺されてしまう。
落ちていく意識の中見たのは、彼を救った英雄の立ち姿だった。
(誠に勝手ながら、電撃小説大賞に応募する原稿作りに専念するためしばらく休載致します。遅刻しまくってる癖にしばらく休載とかふざけるなと思われたかもしれません。ですが、原稿作成とこっちの連載を同時進行させるのが本当にしんどくて……それなら最初からやるなよという正論、ごもっともでございます。だがしかし!やってしまったものは仕方がありません。書こうと思ったらまた続き書きます。今度はモチベが萎えないように書き溜めてから投稿しようと思っています)