あらすじ。
13歳、中学二年生というお年頃。
彼、ユウトの人生は凡そ平凡と呼べる物から程遠い。
要因を挙げたらキリがないが、それは目の前に現れた転移用の魔法陣が証明していた。
意気揚々と転移陣に乗り込んだユウトだったがたどり着いた先は夢の異世界!とはならずまさかの面接会場だった。
なんと、異世界に行く為には試験をクリアしなければならなかった。
なんだこのクソ現実。
面接官は問う「貴方が異世界に一つだけ持っていくとしたら何を持っていくか?」
銃、刀、スマホ、いく通りもある異世界におけるチートアイテムの中でユウトが選んだ物とは……。
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高校生の時ぐらいに書いてた物語のリメイク。
舞台は2011年の設定で書いているので、かなり今の時代と色々なギャップがあると思います。
毎週5000字とかで投稿予定。
ーーーこれは彼の最初の物語。