[今日の献立から、奇想天外な事件まで!]
そんな探偵事務所で今日も退屈そうに依頼をこなす少女、『雛芥子 白』。彼女には『記憶の操作』というほんの少しだけ特殊な力を持っていた。
ある日雛芥子は、人の記憶を喰らう化物「ボーマ」と相対する。その瞬間、彼女の歯車は廻り出した。
これは、そんな彼女の記憶の一コマを映した物語だ。
この小説は『カクヨム』との重複投稿を行っています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896047766
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
残酷な描写あり
最終更新日:2020年04月26日
伝奇 ミステリー 探偵小説 シリアス 女主人公 現代 魔法
読了時間:約3分(1,262文字)